FAQ
ご質問
- IPv6 Ready Logo Programとは?
- IPv6 Forumの役割とは?
- IPv6 Ready Logo Committeeの構成とその役割は?
- IPv6 Ready Logo 認可テストラボについて
- IPv6 Ready Logoプログラムには異なるフェーズがある?
- 最新のテストプログラムは?
- 対応しているRFCは?
- テスト仕様書を書いているのは誰か?
- テスト仕様書はどの程度の頻度で改定される?
- IPv6 Ready Logoを取得する手順は?
- IPv6 Ready Logo IDのフォーマットは?
- ソフトウェア/ハードウェアのバージョンアップ後には、自社製品の再テストを行わなければならない?
- 製品シリーズに対してIPv6 Ready Logoを取得することはできる?
- 私の製品が既に認定されているOEM製品である場合、再テストは必要ですか?
- テスト仕様書やテストツールはどこにある?
- 問合せ先はどこ?
- IPv6 Ready Logoを取得するときに費用はかかる?
- テストイベントはある?
- IPv6 Readly Logo認定済みの製品リストは?
回答
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IPv6 Ready Logo Programとは?
IPv6 Ready Logo Programは、IPv6が現在運用可能なことを実証することによって、ユーザの信頼性を向上させるための国際的なテストプログラムです。
IPv6 Ready Logo Programの主な目的と利点は次の通りです。
- 実装プロトコルのチェックとIPv6製品の相互接続性の実証
- セルフテストツールの供給
- 世界中にテストの支援とサービスを提供するIPv6 Ready Logoテストラボの紹介
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IPv6 Forumの役割とは?
IPv6 Forumは、新世代IPプロトコルであるIPv6を発展および普及させるために、業界全体を主導する役割を担っています。IPv6 Forumは、2002年に世界規模で共通のロゴプログラムを管理するため、IPv6 Ready Logo Committeeを設立しました。
IPv6の専門家による国際的なフォーラムであるIPv6 Forumはオープンであるので、IPv6 Ready Logoを取得するためにメンバーになる必要はありません。
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IPv6 Ready Logo Committeeの構成とその役割は?
IPv6 Ready Logo Committeeは次のメンバで構成されています。
- IPv6 Forum President, Latif Ladid and IPv6 Forum Chief Technology Officer, Jim Bound
- IPv6 Ready Logo Committee Chairperson ,Hiroshi Esaki @ WIDE/IPv6-PC
- Market; Hiroshi Esaki @ WIDE/IPv6-PC
- Legal: Philippe Cousin @ ETSI
- Operational: Cesar Viho @ IRISA
- Technical: Hiroshi Miyata @ TAHI Project
- Advisor: Yanick Pouffary @ IPv6 Forum Fellow
- IPv6 Ready Logo Regional Officers:
- Cesar Viho @ IRISA (Europe)
- Erica Johnson @ UNH-IOL (North America)
- Hiroshi Miyata @ TAHI Project (Asia)
- IPv6 Ready Logo Administrative Group members ― IPv6 Ready Logo IDデータベース及びIPv6 Ready LogoウェブサイトはTAHIプロジェクトv6PC Certification WGで管理されています。
- IPv6 Ready Logo Technical Group members ― 以下の代表者から構成されています。ベンダー、サービスプロバイダー、教育機関、IPv6団体、TAHI Project (Japan)、the University of New Hampshire Interoperability Testing Lab (USA)、IRISA/INRIA (France)、ETSI IPv6 Plugtests (Europe)、TTA ChungHwa Telecom Labs (Korea)、BII Beijing Internet Institute BII (China)、CHT-TL (Taiwan) and Japan Approvals Institute for Telecommunications Equipment JATE (Japan) 。
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IPv6 Ready Logo認可テストラボはどこにある?
IPv6 Ready Logo committeeは、IPv6 Ready Logoテストとアプリケーション要件について、ベンダーを補助するための組織の参加を歓迎します。"IPv6 Ready Logo Program IPv6 Logo Committee"および認可テストラボのメンバーになるプロセスは現在開発中です。
「IPv6 Ready Logo Committee membership」と「Approved Test Laboratories」の認定は、IPv6 Ready Logo Committee ChairpersonとIPv6 Forum PresidentとIPv6 Forum Chief Technology Officerによって行われることに注意してください。
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IPv6 Ready Logoプログラムにフェーズ分けはある?
IPv6 Ready Logo テストシリーズ は、最小の適用範囲をカバーするPhase-1から更に拡張した適用範囲をカバーするPhase-2へと発展してきました。また将来フェーズ3へと発展します。
Phase-1 Silver Logo (2003年9月1日から実施) は、製品がIPv6必須のコアプロトコルを含んでいること、他のIPv6製品と相互接続可能であることを示しています。Phase-1 コアプロトコルは、IPv6の仕様, Neighbor Discovery, Address Auto-configuration及びInternet Control Message Protocol (ICMPv6)を含んでいます。 The Phase-1 は約170のテストで構成されています。詳しくはPhase-1についてをご参照ください。
Phase-2 Gold Logo (2005年2月15日から実施)は、製品がIPv6 Logo Committee (v6LC)によって定めた強い要求を満たす製品であることを示しています。これらのテストは、IETF RFCのMUSTとSHUOLDをカバーしています。フェーズ2のIPv6コアテスト範囲は、約450テストから構成されています。詳しくはPhase-2についてをご参照ください。
Phase-3 Logo (まだスタートしていません) は、フェーズ2 Logoと同様の要求にIPsecが必須であることを盛り込む予定です。フェーズ3は今後決定されます。
ご注意:IPv6 Forum は、IPv6 Ready Logo Phase-2を取得することを強く推奨しています。Phase-2 Gold logo は、 IETFの仕様書においてMUSTとSHUOLDで示されている全ての機能に対するテストにより、申請製品がそれらに適切に準拠しているのかを検証します。
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最新のテストプログラムは?
IPv6 Ready Logo Phase-2は以下のテストプログラムから構成されています。
- IPv6 Core Protocols testing
- IPv6 extended test categories
- IPsec testing
- IKEv2 testing
- MIPv6 testing
- NEMO testing
- DHCPv6 testing
- SIP testing
- Management (SNMP-MIBs) testing
IPv6 Ready Logo Phase-2 Coreの取得は、拡張テストカテゴリーを取得するための必須条件です。
IPv6 Ready Logo Phase-1は以下のテストプログラムから構成されています。
- IPv6 Core Protocols testing
現在,IPv6 Ready Logo programとして定義されている対象デバイスを以下に示します。
- IPv6 Ready core protocols: HOST and ROUTER.
- IPsec: End-Node and Security Gateway
- MIPv6: Correspondent Node, Home Agent and Mobile Node
- NEMO: Home Agent and Mobile Router
- DHCPv6: Client, Server and Relay Agent
- SIP: SIP Server and SIP UA
- Management(SNMP-MIBs): Agent and Manager
対象デバイスに使用されている上記の専門用語は、IETF仕様書によるものです。フェーズ1だけについては、特別な対象デバイスカテゴリーを設定しました。このカテゴリーのデバイスは、手動もしくはDHCPv6によって設定できます。これらのデバイスは、プレフィクス検索やルータ検索といった、いくつかの自動設定機能を含みません。
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対応しているRFCは?
IPv6 Core Protocols
- RFC 2460 (Phase-1, Phase-2)
- RFC 4291 (Phase-1, Phase-2)
- RFC 4861 (Phase-1, Phase-2)
- RFC 4862 (Phase-1, Phase-2)
- RFC 4443 (Phase-1, Phase-2)
- RFC 1981 (Phase-2)
IPsec
- RFC 2404
- RFC 2410
- RFC 2451
- RFC 3602
- RFC 3566
- RFC 3686
- RFC 4301
- RFC 4303
- RFC 4305
- RFC 4312
IKEv2
- RFC 4306
- RFC 4307
- RFC 4718
MIPv6
- RFC 3775
- RFC 3776
NEMO
- RFC 3963
- RFC 3775
DHCPv6
- RFC 3315
- RFC 3646
- RFC 3736
SIP
- RFC 3261
- RFC 3264
- RFC 4566
- RFC 2617
- RFC 3665
Management (SNMP-MIBs)
- RFC 3416
- RFC 3418
- RFC 2578
- RFC 2579
- RFC 2580
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テスト仕様書を書いているのは誰か?
IPv6 Ready Logo のテスト仕様書は、以下の団体によって作成されています。
- TAHI Project - Japan
- UNH-IOL (University of New Hampshire InterOperability Laboratory) - US
- IRISA - France - European Laboratory for Interoperability testing Internet protocols
- CHT-TL - Taiwan - IPv6 Ready Logo Testing Lab - ChungHwa Telecom Labs
- BII - Beijing Internet Institute - China - IPv6 Ready Logo Testing Lab
- TTA - Korea - Telecommunication Technology Association IPv6
- JATE - Japan Approvals Institute for Telecommunications Equipment
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テスト仕様書はどの程度の頻度で改定される?
IPv6 Ready Logo program(及び関連テストツール)のテスト仕様書のアップデート は、"IPv6 Ready Logo Committee Test Suite Maintenance Procedure Document Latest"に則って行われます。そのドキュメントは、"major version"、"major revision"、"minor revision"のコンセプトについて記述されています。"major version"のアップデートは、RFCが変更になった場合もしくは検査範囲が増えた場合で、その結果、以前のバージョンとの互換性を保てなくなった場合に行われます。 "major revision"のアップデートは、RFCが変更になった場合もしくは検査範囲が増えた場合で、その結果、以前のバージョンとの互換性を保つことが出来る場合に行われます。また、"Minor revision"のアップデートは,ドキュメントのメンテナンス(バグの修正等)の時に行われます。緊急のアップデートの必要がない場合、テスト仕様書は毎年5月と11月に改定されます(6ヶ月に一回発行)。
いったんMajor Versionテスト仕様書がリリースされたら、申請者が、旧バージョンのテスト仕様書を使い続けるために、6ヶ月の猶予期間があります。これは、新しいテスト仕様書へ移行する為に、実装者に通知するのに適切な期間として保証することになっています。さらに申請者が、旧バージョンのテスト仕様書を使い続けるために、Major RevisionまたはMinor Revisionの場合はリリース後4週の猶予期間があります。
詳細については次を参照してください
IPv6 Maintenance Agreement Document -
IPv6 Ready Logoを取得する手順は?
IPv6 Ready Logo(Phase-1かPhase-2)を取得する為のプロセスは基本的に同じです。テストされる製品はconformance testとinteroperability testそれぞれに100%Passする必要があります。
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IPv6 Ready Logo IDのフォーマットは?
Phase-1 Logo IDのフォーマット:
{Phase(2桁)}-{serial_number(6桁)}
- Phase:"01"
- serial_number:世界で唯一のシリアルナンバー (6桁)
例:Phase-1 Logo ID:"01-000123"
Phase-2 Logo IDのフォーマット:
{Phase(2桁)}-{[additional_info]}-{serial_number(6桁)}
- Phase:"02"
- additional_info:可変長
以下のそれぞれの文字は拡張テストのカテゴリーを示しており、組み合わせることが可能です。
- C:for IPv6 Core Protocol
- S:for IPsec
- M:for MIPv6
- N:for NEMO
- D:for DHCPv6
- P:for SIP
- serial_number:世界で唯一のシリアルナンバー (6桁)
例:
Phase-2 Logo ID for core:"02-C-000123"
Phase-2 Logo ID for core, IPsec, MIPv6:"02-CSM-000123" -
ソフトウェア/ハードウェアのバージョンアップ後には、自社製品の再テストを行わなければならない?
- 必要な場合:新しいバージョンの製品においてIPv6スタックが修正されている場合、既に取得しているロゴIDを使い続ける為には、申請者は適合性および相互接続性のテストをもう一度行い、IPv6 Ready Logo Committee にテストログを再提出する必要があります。
- 不要な場合:新しいバージョンの製品においてIPv6スタックが修正されていない場合は、ベンダーはアプリケーションフォームを提出することによって、登録されているバージョンのアップデートができます。
重要:IPv6 Ready Logo Committeeは詳しい情報を必要に応じてベンダーに要求する権利を有します。必要であるなら、IPv6 Ready Logo Committeeは、ベンダーに対して、再テストを行い、テスト結果を提出するように依頼できます。
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製品シリーズに対してIPv6 Ready Logoを取得することはできる?
もし製品シリーズが同一のネットワークスタックを使うならば、取得可能です。製品シリーズのネットワークスタックが同一で、Application Formにおいてそのことを明確に記述されているならば、その製品シリーズは1つの申請で受け付けられます。
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私の製品が既に認定されているOEM製品である場合、再テストは必要ですか?
OEM供給元はOEM供給先にそのIPv6 Ready Logo IDをWEB上(認定リスト)で使用することを許可することができます。OEM供給先は、その製品においてIPv6スタックを変更なく使用する場合に限り OEM供給元によって証明される事になるのでテストなしでIPv6 Ready Logo Committeeにその製品を登録することができます。
この時、申請者は、Application Formの中にオリジナルの製品名(OEM供給元の製品名)およびLogo IDを記載しなければなりません。これは、申請者がOEM供給元Logo IDをWEB上(認定リスト)で公開しておくことを受け入れたこと意味します。
OEM供給先がこのOEM供給関係を公開せず、独自のIPv6 Ready Logo IDを取得したければ、OEM供給先は他の製品と同様にConformance TestとInteroperability Testの両方を実施してテスト結果ログを提出しなければなりません。
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テスト仕様書やテストツールはどこにある?
Phase-2のすべてのテスト仕様書およびself-test toolsはPhase-2技術情報から入手できます。
Phase-1のすべてのテスト仕様書およびself-test toolsはPhase-1技術情報から入手できます。
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問合せ先はどこ?
お問合せをご参照ください。
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IPv6 Ready Logoを取得するときに費用はかかる?
IPv6 Ready Logo を取得する費用は無料です。 但し、IPv6 Ready Logoに認可されたテストラボにテストサービスを依頼した場合は有料となります。
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テストイベントはある?
次のようなIPv6相互接続性を検証するテストイベントを開催しています。
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IPv6 Readly Logo認定済みの製品リストは?
IPv6 Ready Logoの認定を受けた製品のリストは次のページで閲覧できます。
- Phase-1認定リスト
- 2006年8月1日:246の製品がIPv6 Ready Logo Phase-1を取得しています。
- 2008年8月:363の製品がIPv6 Ready Logo Phase-1を取得しています。
- Phase-2認定リスト
- 2006年8月1日:46の製品がIPv6 Ready Logo Phase-2を取得しています。
- 2008年8月:181の製品がIPv6 Ready Logo Phase-2を取得しています
- Phase-1認定リスト